大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2014年5月11日

静岡県本部「議員政策研修会」に出席―大口よしのり県本部代表、石井啓一政調会長

大口よしのり議員は5月10日、静岡市内のグランシップにおいて開催された公明党静岡県本部(県代表=大口よしのり衆議院議員)の「議員政策研修会」に出席しました。
この研修会は、結党50周年に向け議員力アップの一環として開催されたもので、約60名の県内議員および県本部関係者が参加しました。

冒頭、大口県本部代表は挨拶の中で、公明党は昭和39年11月17日の結党の日からさかのぼること9年7か月前の昭和30年4月の統一地方選で初めて全国で53人の議員が誕生した歴史に触れ、公明党は、もとは地方議員から始まった党であり、わが党にとって地方議員は極めて重要な存在であること、全議員が先頭に立って党勢拡大に努め、衆望に応えるためにも今回のような議員研修を精力的に行い、全議員の議員力の底上げをはかり、明年の統一地方選までの戦いに連続勝利をしていく決意を語りました。

大口代表の挨拶のあと、地域開発研究所の牧瀬稔主任研究員による「政策立案について」の講演や、井上智仁静岡市議による「地域ビジョン作成の事例発表」等がありました。

最後に登壇した石井啓一政調会長は、「当面する政治課題について」と題し、集団的自衛権についての党の考え方や、地域包括ケアシステム、軽減税率、教育委員会制度改革など、これまでの党の取り組みや今後の課題について約一時間の講演をしました。

その後の質疑応答では、石井政調会長が、「連立での公明党の役割」や、「生活困窮者自立支援法」、「子ども子育て支援新制度」について、大口議員が「国会による特定秘密の運用状況を監視する機関の設置の議員立法」について、それぞれの質問に答えました。

 

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