大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2014年7月19日

南アルプス「こども未来フォーラム」に来賓として出席し挨拶


 

 

 

 

 

 

 

大口よしのり衆議院議員は、7月19日に開催された、南アルプス「こども未来フォーラム」に来賓として出席しました。

南アルプスが昭和39年6月1日に全国23番目の国立公園として誕生し、本年、その指定から50周年の節目を迎えました。さらに本年6月12日には、ユネスコ・エコパークの登録も決まりました。

本日の「こども未来フォーラム」は、南アルプスの歴史を振り返りながら、さらに後世へとその魅力を受け継いで行きたいとの願いをこめて、環境省及び南アルプスを擁する山梨・長野・静岡3県と関係10市町村の主催で、南アルプス国立公園指定50周年記念事業の一環として開催されたものです。

来賓の代表で挨拶に立った大口議員は、先の通常国会において、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝することを趣旨とする“山の日”(「8月11日」~2016年より施行)が制定されたことを紹介するとともに、世界の宝となった南アルプスの生物多様性の保全と地域の発展を調和させ、山を守り育てていくことの重要性を訴え、子供たちが誇りを持って故郷を語っていけるよう、私たち大人が責任を持っていかなければならないと述べました。

式典の後、南アルプスにある各市町村の代表小学校の生徒さんたちによる、各地の魅力の発表会がありました。地元静岡市は、井川小学校の7名の生徒さんたちによる「在来作物への挑戦」と題した、焼き畑農業による、在来のそば、ジャガイモ作りなどの農業体験の発表がありました。

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