大口よしのり議員が座長を務めている「国民の視点に立った民法(債権法)改正に関するプロジェクトチーム」は9月3日、第3回の会合を開き、法務省から「民法(債権法)の改正に関する要綱仮案」について説明を受けました。 この要綱仮案の内容は、「社会・経済の変化への対応」と「国民一般に分かりやすい民法」の視点からの見直しを進めているもので、消滅時効期間の見直しや第三者保証の制限、約款の法定化の問題があります。 法務省民事局の説明の後、活発な論議をしました。
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