2014年9月10日

「宇宙博２０１４―ＮＡＳＡ・ＪＡＸＡの挑戦」を視察―党委員会など

公明党の宇宙の開発・利用委員会（委員長＝斉藤鉄夫衆議院議員）と文部科学部会（部会長＝山本香苗参議院議員）は９月９日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催中の「宇宙博２０１４」を視察しました。これには大口よしのり、高木美智代の両衆院議員ら衆参の国会議員が参加しました。

宇宙博は、宇宙開発技術を紹介する五つのエリアで構成。７月の開幕以来、約２３万人が来場しています。今月２３日までの開催です。

一行は、国際宇宙ステーションの一部である「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどを視察し、宇宙航空研究開発機構の担当者らから日本の技術が国際的に果たす役割について説明を受けました。
大口議員は視察後、「日本の技術を発展させ、国際貢献するためにも宇宙開発を後押しする」と語りました。