党の特定秘密保護法のフォローアップに関するプロジェクトチーム(座長=大口よしのり衆議院議員)は6月19日、衆議院第2議員会館で会合を開き、特定秘密保護法の規定に基づき国会への報告が予定されている、特定秘密の指定状況などに関する報告案について内閣官房から話を聞きました。 政府は本年1月、昨年12月10日の同法施行から同年中に、外務省や防衛省、内閣官房など10機関が計382の情報を特定秘密に指定したと発表。4月には、昨年末時点の、これら特定秘密が記録された行政文書の保有状況を公表しています。
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