公明党は2007年から無戸籍問題に取り組んできました。その中心となってきた大口よしのり議員の活動が、双葉社から5月に発刊された「戸籍のない日本人」(秋山千佳著・双葉新書)に、紹介されました。 今年3月には「無戸籍問題を考える議員連盟」が発足し、大口よしのり議員が会長代理に就任しています。 この本では、当事者を丹念に取材し、無戸籍となった様々な理由とその置かれた状況、実態とかけ離れた民法等の規定と硬直的な法律運用の問題点を指摘し、無戸籍問題の一日も早い解決を訴えています。
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