大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2015年7月9日

成年後見に関する自民党案を聴取―内閣、法務部会と成年後見制度利用促進プロジェクトチームの合同会議で

公明党の成年後見制度利用促進プロジェクトチーム(座長=大口よしのり衆議院議員)と内閣部会、法務部会は7月8日、衆議院第1議員会館で合同会議を開き、自由民主党の成年後見制度に関するPTの副座長である盛山正仁衆議院議員(法務部会長)から、成年後見制度に関する自民党案について聴取しました。

公明党は、「孤立」から「支え合い」の社会を目指し、認知症などの高齢者や知的障がい者等の孤立や権利侵害を防ぐため、この成年後見制度の普及充実に取り組んできており、その利用がなかなか進まない現状を打開するため、2010年に大口よしのり議員が座長となり成年後見制度利用促進PTを発足させました。
そして2012年には公明党案を策定し、早期の国会提出を図るため自公間で調整を進めて来ましたが、衆議院の解散等で先延ばしになっていました。

合同会議では、自民党の郵便転送と死後事務に係る民法等の改正案を了承し、合わせて自公間で調整を進めていた公明党の「成年後見制度利用促進法案骨子案」を了承しました。

その後、翌9日の自民党PTで公明党案が了承されましたので、今後直ちに法案化し、自公の党内手続きを進めるとともに、野党各会派へも説明を行い、今国会での自公両法案の成立を目指します。

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