2015年10月23日

住宅の税負担を軽く―党懇話会に住団連など―建物所在図の作成も

公明党の各懇話会は１０月２０日、衆議院第２議員会館で来年度予算や税制改正に向け、各種団体から要請を受けました。これらには大口よしのり国会対策委員長も出席しました。

 住宅振興議員懇話会（会長＝井上義久幹事長）は、住宅生産団体連合会（住団連）から、住宅取得に係る消費税の恒久的な負担軽減制度などで要望を受けました。井上幹事長は「問題意識は共有している」と述べました。
また、土地家屋調査士制度の改革・振興議員懇話会（会長＝漆原良夫中央幹事会会長）は、日本土地家屋調査士会連合会と全国土地家屋調査士政治連盟から、予算措置や、建物所在図の作成などで要請を受けました。

一方、新聞問題議員懇話会（会長＝漆原中央幹事会会長）は、日本新聞販売協会（日販協）から要望を受けました。

（※写真は、住宅振興議員懇話会）