大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2015年12月7日

訪日客増加に対応必要―党観光立国推進本部が意見交換―航空・バス、観光団体と

公明党観光立国推進本部(本部長=赤羽一嘉衆議院議員)は12月3日、衆議院第2議員会館で、訪日外国人観光客の受け入れ環境の整備について、定期航空協会、日本観光振興協会、日本バス協会の3団体と意見交換を行いました。これには推進本部顧問の太田昭宏全国議員団会議議長、大口よしのり国会対策委員長らが出席しました。
会合では、定期航空協会の篠辺修会長(全日本空輸株式会社・代表取締役社長)が、外国人観光客を呼び込むためには、首都圏空港(羽田空港・成田空港)の機能強化、出入国手続きの迅速化・円滑化や査証(ビザ)緩和などが必要であることを強調しました。

このほか、団体側から外国人観光客の増加による宿泊施設、貸切バス、通訳案内士の不足などが課題として上がりました。

太田議長は、地方の観光振興が重要だとして、空港・航空の整備で利便性を高める必要があると述べました。

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