2016年1月14日

東アジアの安定めざす―民団の新年会に出席

在日本大韓民国民団中央本部（民団＝呉公太団長）の新年会が１月１３日、都内で開かれ、公明党から大口よしのり国会対策委員長をはじめ、魚住裕一郎参院会長、石田祝稔政務調査会長、高木美智代衆院議員ら多数の国会議員が出席しました。
来賓あいさつで高木美智代議員は、昨年末に慰安婦問題で画期的な合意がなされたことを強調。北朝鮮の核実験問題に触れ、「今後も日韓が協力し、東アジアの安定のために全力を注ぐ」と訴えました。また、ヘイトスピーチ（憎悪表現）の根絶に向け、「公明党はこれからも行動する平和主義を掲げ、頑張っていく」と語りました。

大口よしのり国会対策委員長は、このほか、都内で行われた日本土地家屋調査士会連合会等３団体共催の新年賀詞交換会にも出席しました。