大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2016年2月17日

非正規の待遇改善へ―同一労働同一賃金検討小委員会が初会合

公明党の「同一労働同一賃金の実現に向けた検討小委員会」(委員長=古屋範子副代表)は2月16日、衆議院第2議員会館で初会合を開き、雇用形態の違いに関係なく同じ労働に対して同じ賃金を支払う「同一労働同一賃金」に関する議論を開始しました。これには石田祝稔政務調査会長や大口よしのり国会対策委員長らが出席しました。

石田政調会長は、安倍晋三総理大臣が施政方針演説で、「同一労働同一賃金の実現に踏み込む」と表明したことに触れ、「われわれも実現の方向で取り組む」と強調。古屋副代表は、非正規労働者の待遇改善が重要課題だとして、「ヒアリングなどを精力的に行い、政策について熟慮したい」と述べました。

会合では、国内法の現状や欧州での同一労働同一賃金について、厚生労働省や内閣官房と意見交換をしました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ