大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2016年5月6日

69回目の憲法記念日―大口よしのり国会対策委員長が街頭演説―静岡市内で

日本国憲法の施行から69回目の憲法記念日を迎え、大口よしのり国会対策委員長は5月3日午前中、静岡市葵区のJR静岡駅北口駅前広場の徳川家康公之像の前にて、前林孝一良、高田好浩、盛月寿美の各静岡県議、馬居喜代子、岩崎良浩、山本彰彦、井上智仁、大石直樹、山梨渉の各静岡市議ととともに恒例の憲法記念日街頭演説を行いました。その後、JR清水駅西口でも、盛月県議、大石、山梨両市議とともに街頭演説を行いました。

公明党は、日本国憲法が、人類普遍の原理とも言うべき「国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義」を基本原理とする優れた憲法であること、憲法改正については、憲法施行時には想定しなかった新しい時代に対応するため、憲法改正でしか解決出来ない課題に、現行憲法を維持した上で必要な改正のための新しい条文を“付け加える”加憲の立場に立ち、加憲のテーマとして地球環境保護問題、地方自治の拡大など党内議論しています。

また、平和安全法制では、公明党の粘り強い主張で、専守防衛を堅持するための厳格な歯止めである新3要件などが規定され、同法制によってわが国を取り巻く厳しい安全保障環境の下であっても抑止力を高め、隙間のない安全を確保するとともに、他国との対話外交を一層促進することによって、憲法第13条の「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」を守ることが可能となります。

したがって、いま憲法第9条を憲法改正のテーマにする必要はないと公明党は考えており、憲法改正論議は、衆参両院に設置された憲法審査会を中心に冷静かつ真摯な議論を重ね、政党間の合意形成に努め、国民の皆様の理解を深めることが肝要と考えます。

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