2016年10月11日

ＩｏＴの活用後押し―党経済産業部会―シーテックを視察

公明党経済産業部会（部会長＝高木美智代衆議院議員）は１０月７日、千葉市の幕張メッセで開催されたアジア最大級の家電や情報技術（ＩＴ）の見本市「ＣＥＴＥＣ　ＪＡＰＡＮ（シーテック・ジャパン）２０１６」の会場を視察しました。これには、同部会員の大口よしのり国会対策委員長も参加しました。

同イベントでは、国内外の６４８社・団体が、家電や自動車などあらゆるモノをインターネットでつなぐ「モノのインターネット（ＩｏＴ）」を主なテーマに最先端の技術を披露しました。

高木部会長らは、外国人や耳が不自由な人と円滑に交流できる音声認識技術や、網膜に直接映像を投影できるメガネ型装置、人口知能（ＡＩ）を搭載したロボットに話しかけると部屋の家電製品が操作できる技術などを見学しました。

視察後、高木部会長は、「暮らしやビジネスの可能性を大きく広げる最先端のＩｏＴ技術を見ることができた。活用の取り組みを後押ししたい」と語りました。