公明党オートバイ議員懇話会(会長=北側一雄副代表)は10月12日、衆議院第2議員会館で日本自動車工業会や全国オートバイ協同組合連合会などから税制に関する要望を聞きました。これには北側会長、斉藤鉄夫税制調査会長、大口よしのり国会対策委員長らが出席しました。
団体側は、専用のETC(自動車料金収受システム)車載器購入に対する助成や、ETC割引料金の導入など、二輪車ユーザーへの負担軽減策を要望。また、現在は「軽自動車等」に含まれている二輪車の高速道路における料金区分の見直しと、二輪車駐車場の整備・拡充なども訴えました。