10月29日午前10時、清水テルサにて、第11回公明党静岡県本部大会が開催され、大口よしのりを県本部代表に選出。蓮池章平県議が代表代行に、高田好浩県議が幹事長に就任しました。
党幹部として出席した太田昭宏全国議員団議長(衆議院議員)は、自身の政治活動を例に、公明党議員の使命と日常活動の在り方について述べ、信頼を広げていくことが党勢拡大につながると訴えました。また、県本部顧問の魚住裕一郎公明党参議院議員会長は、公明新聞の購読推進の重要性を、同顧問の浜田昌良参議院議員は、核廃絶に向けての公明党の取り組みについて述べました。
大口県代表は、「大衆とともに」の立党精神で公明党のネットワーク力を最大限に発揮し、「希望がゆきわたる静岡」の構築のためのさらなる党勢拡大、来年3月の政令指定都市静岡市議選、4月の磐田市・掛川市・袋井市・伊豆の国市・森町の各市町議選、5月の島田市議選、7月に任期満了を迎える東京都議選、9月の長泉町議選に連続勝利するため、全身全霊をかけて戦い抜いていくと決意表明をしました。