船員の確保・育成などで要望受ける 公明党の漆原良夫中央幹事会会長と、大口よしのり国会対策委員長らは12月19日、衆議院第1議員会館で全日本海員組合(組合長=森田保己)と全国海友婦人会(会長=酒井智代子)から、海運業や漁業に携わる船員の確保や人材育成などに関する政策要望を受けました。 森田組合長は、「船員の高齢化と後継者不足が深刻な課題」と指摘。船員養成教育機関の定員拡大や、海上での情報通信環境の改善策などを求めました。 漆原氏は、「しっかりと取り組んでいく」と応じました。
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