住宅投資は内需の柱―井上幹事長ら全国住宅産業協会新年会で懇談―
公明党の井上義久幹事長と太田昭宏全国議員団会議議長と、大口よしのり国会対策委員長は1月10日、都内で開かれた全国住宅産業協会(神山和郎会長)主催の新年賀会に出席し、石井啓一国土交通大臣(公明党)とともに神山会長と懇談しました。
その中で、井上幹事長は、「住宅は国民生活を支える基盤であり、住宅投資は内需の柱」と強調。日本経済の本格的な再生に向け、「住宅投資へのさらなる支援とともに、安全で安心な住生活の実現に努める」と述べました。
また、増加する空き家の対策強化、無電柱化を推進していく考えを語りました。