日本型IRのあり方を検討―党PT
公明党IR実施法検討プロジェクトチーム(座長=遠山清彦衆議院議員)は9月5日、参議院議員会館で会合を開き、日本型IR(カジノを含む統合型リゾート)のあり方について議論しました。これには、大口よしのり国会対策委員長も出席しました。
席上、政府は7月に推進会議が取りまとめた制度設計の大枠を基に、全国9カ所で公聴会を行ったことを報告。その上で公共政策としての日本型IRの枠組みについて説明しました。
遠山座長は、「党としてさらに十分な審議をやっていきたい」と述べました。