大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2017年9月23日

若年性認知症に理解を―東京・日野市で党対策推進本部―支援拠点を訪れ課題聞く

若年性認知症に理解を―東京・日野市で党対策推進本部―支援拠点を訪れ課題聞く

公明党認知症対策推進本部(本部長=古屋範子副代表)は9月22日、東京都日野市にある「都多摩若年性認知症総合支援センター」を訪れ、若年性認知症の人に対する支援の課題を聞きました。これには、大口よしのり国会対策委員長も参加しました。

65歳未満の現役世代が発症する若年性認知症の人は、全国に約4万人、都内では約4000人に上ると推計されています。同センターは、2016年11月に開設され、当事者の就労継続に向けた職場との調整、社会保障の手続きや日常生活に関する助言など幅広い支援を行っています。

古屋本部長らは、来島みのりセンター長と懇談。来島センター長は、若年性認知症を巡って多く見られる状況として、本人や家族が病気を受け入れられないことを挙げ、「若年性認知症に対する理解を深めながら当事者や家族に寄り添って支援しないといけない」と語りました。

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