所有者不明土地の利活用めざす―日本土地家屋調査士会連合会で山口代表
公明党の山口那津男代表と高木陽介衆議院議員(党土地家屋調査士制度の改革・振興議員懇話会会長)は1月17日、都内で開かれた日本土地家屋調査士会連合会(会長=岡田潤一郎氏)など関連3団体の新年賀詞交歓会に出席し、あいさつしました。これには、大口よしのり国会対策委員長も出席しました。
所有者不明土地について山口代表は、発生防止や利活用に、土地家屋調査士の存在が欠かせないと強調。高木氏は有効活用に向けた法案の成立に全力を挙げると述べました。