大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2018年2月17日

自衛隊が排雪場設置―公明、政府に現場の声 届ける

自衛隊が排雪場設置―公明、政府に現場の声 届ける

公明党の災害対策本部は2月16日、衆議院第2議員会館で、福井県など北陸地方を中心とした大雪被害について関係省庁からヒアリングを行いました。これには、大口よしのり国会対策委員長、党福井県本部の西本恵一代表も同席しました。

この中で防衛省は、福井県から2月15日、除雪支援に関して自衛隊に2度目の災害派遣要請があり、同16日午前から福井市の九十九橋南側の河川敷に新たな排雪場の設置作業を行っていると報告しました。県によると、排雪場の設置で自衛隊が災害派遣されるのは異例の対応だといいます。

自衛隊の災害派遣に関しては、現地調査をした公明党国会議員らが住民や西川一誠県知事からの要望を遠山清彦議員と共有。遠山氏は、2月14日の衆議院予算委員会で、「福井県などから、さらなる自衛隊の災害派遣要請があれば柔軟に対応を検討してほしい」と強く訴えていました。

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