大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2018年2月27日

病気の診断に情報技術を活用―党医療制度委員会

病気の診断に情報技術を活用―党医療制度委員会

公明党の医療制度委員会(委員長=桝屋敬悟衆議院議員)は2月26日、参議院議員会館で会合を開き、日本の遠隔病理診断の展望について滋賀県立総合病院研究所の真鍋俊明顧問と意見を交わしました。これには、大口よしのり国会対策委員長も出席しました。

真鍋氏は、適切な治療に欠かせない病理診断を行う専門医が国内で不足している点を指摘。専門医のいない地域でも病理診断が行えるよう、病理画像の電子化や情報共有化など「情報通信技術(ICT)の積極的な活用が重要」と訴えました。

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