日中の橋渡しに尽力―山口代表 大口氏を励ます会で強調
公明党の山口那津男代表は9月3日、静岡市内で開催された大口よしのり国会対策委員長を励ます会に、新妻ひでき参議院議員(参議院選挙予定候補=比例区)らと共に出席し、あいさつしました。
山口代表は、今年は日中平和友好条約の締結40周年、今月8日は公明党創立者の池田大作・創価学会名誉会長が「日中国交正常化提言」を発表して50周年に当たることを紹介。その上で、「公明党は今後も一貫して『日中友好の橋渡し』に尽力していく」と力説しました。
大口氏は、公明党の歴史が地方議会からスタートしたことを強調し、「党の基盤であるネットワークを強化し、地方の発展のために働いていく」と述べました。
会合では、川勝平太知事、田辺信宏静岡市長、菊地裕太郎日本弁護士連合会会長らがあいさつしました。