大口よしの活動記録

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2019年3月5日

暗い所も視界を確保―大口副大臣―「支援眼鏡」活用で要望聞く

暗い所も視界を確保―大口副大臣―「支援眼鏡」活用で要望聞く

大口善徳厚生労働副大臣は3月4日、厚生労働省で熊本県網膜色素変性症協会の山本悟会長から、市町村が障がい者らに給付または貸与する「日常生活用具」として、暗い場所でも明るく見える「暗所視支援眼鏡」が位置付けられるよう、国の後押しを求める要望を受けました。公明党の秋野公造参議院議員が同席しました。

同症について山本会長は、「夜間や暗い場所で見えにくくなり、就労や社会参加を諦める人もいる」と指摘。小型カメラで捉えた像を明るい状態で使用者の目の前のディスプレーに投影する同眼鏡の活用が進むよう訴えました。大口副大臣は、「関係会議の場で、各自治体が当事者のニーズをよく聞き、新技術にも目を配るよう周知徹底する」と答えました。



(公明新聞 2019年3月5日付より転載)

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