大口よしの活動記録

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2019年3月30日

(中部横断道)静岡、山梨結ぶ―公明推進、災害時は命の道に

(中部横断道)静岡、山梨結ぶ―公明推進、災害時は命の道に

静岡、山梨両県を結ぶ中部横断自動車道の新清水ジャンクション(JCT)―富沢インターチェンジ(IC)間と、下部温泉早川IC―六郷IC間が、このほど開通しました。新清水JCT―富沢IC間は中日本高速道路株式会社が整備。富沢IC―六郷IC間は国が新年度の全線開通をめざします。国が整備した区間の通行は無料。

この地域は国道52号が唯一の幹線道路ですが、土砂崩れが起きると通行止めになり集落が孤立。災害時の代替ルートともなる中部横断道は「命の道」と言えます。今回の整備で産業、観光の活性化も期待できます。

公明党の大口善徳衆議院議員、盛月ひろみ静岡県議会議員(県議会議員選挙候補)はこれらの区間の早期整備を国に求めてきました。大口氏は2013年4月の衆議院予算委員会で「富沢IC―六郷IC間の供用開始時期を明確にすべき」と主張。当時の太田昭宏国土交通大臣が「2017年までに整備を推進する」と答弁し、事業が加速しました。

静岡市の運送会社で管理職を務める押見浩之さんは、「今回の開通で、長時間運転によるドライバーの負担が減り、良かった。運送会社の人手不足解消の一助にもなる」と話していました。



(公明新聞 2019年3月30日付より転載)

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