発達障がい理解深めて―大口副大臣と山本氏―「啓発デー」イベントに参加
大口善徳厚生労働副大臣と公明党障がい者福祉委員会の山本ひろし委員長(参議院議員、参議院選挙予定候補=比例区)は4月2日夜、東京タワー(東京都港区)で開催された「世界自閉症啓発デー」(毎年4月2日)の記念イベントに参加しました。
啓発デーは、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を広めるために国連が定めたもの。
山本氏と大口副大臣は、イベントを主催した日本自閉症協会の市川宏伸会長の案内で、会場内に展示された発達障がい者の絵画作品を鑑賞しました。
山本氏は、「誰もが住みやすい共生社会を構築するためにも、自閉症など発達障がいのある人への支援をさらに力強く進めたい」と語りました。
(公明新聞 2019年4月3日付より転載)