行政書士の一人法人実現めざす―会合で石田政調会長
公明党の石田祝稔政務調査会長は6月20日、都内で開かれた日本行政書士会連合会(会長=遠田和夫氏)と日本行政書士政治連盟(会長=山下寛氏)の懇親会であいさつするとともに、同日の日行連総会で選出された常住豊・次期会長らと懇談しました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。
あいさつで石田政調会長は、社員二人以上とされている行政書士法人の設立要件について、社員が一人でも設立できるようにする行政書士法の改正に力を尽くす考えを示しました。
(公明新聞 2019年6月21日付より転載)