新聞の訪問販売、規制に注視が必要―党懇話会に協会
党新聞販売議員懇話会(会長=大口善徳衆議院議員)などは11月22日、衆議院第2議員会館で、日本新聞販売協会の本橋常彦会長から、厳しさを増す新聞の販売環境に関して要望を受けました。本橋会長は、新聞の訪問販売について、自治体の中で一律に禁止する動きが見られると指摘。「健全な営業活動も規制することになる。過剰規制の動静に注視してもらいたい」述べました。
大口会長は、「慎重に検討しなければならない」と述べ、理解を示しました。
(公明新聞 2019年11月23日付より転載)