大口よしの活動記録

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2019年11月29日

「多胎児」も要件に加えて―党部会に駒崎氏―保育の必要性認定で 

「多胎児」も要件に加えて―党部会に駒崎氏―保育の必要性認定で 

党の厚生労働部会(部会長=高木美智代衆議院議員)は11月28日、衆議院第1議員会館で全国小規模保育協議会の駒崎弘樹理事長から、保育の必要性の認定要件に双子や三つ子などの「多胎児育児」も加えるよう求める要請を受けました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。高木部会長は、「実現に向けて頑張りたい」と応じました。

駒崎理事長は、多胎児育児について、授乳やおむつ替えなどの負担が大きいものの「大変さが周囲に理解されにくい」と指摘。虐待リスクが一般家庭に比べ、2.5~4倍あるとし、「多胎児家庭の育児負担は保護者の受容力を大きく超えており、保育所がセーフティーネットとして活用されるべきだ」と訴えました。

居宅訪問型保育については、医療的ケア児を対象にした場合、看護師を雇用する制度設計になっていないため、「全国的に事業者が参入していない」と指摘し改善を求めました。



(公明新聞 2019年11月29日付より転載)

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