オレンジリボン街頭演説会―児童虐待を見逃さない―静岡県
党静岡県本部女性局(局長=早川育子県議会議員)と青年局(局長=井上智仁静岡市議会議員)は先ごろ、静岡市内でオレンジリボン街頭演説を合同で実施しました。大口善徳県代表(衆議院議員)が参加し、あいさつしました。
大口氏は、今年度の推進月間の標語「189(いちはやく) 小さな命に 待ったなし」と児童虐待の通告・相談などができる全国共通ダイヤル「189」を紹介し、「子どものけがや保護者の孤立など、児童虐待の兆候を見逃すことなく、支援につなげることが重要だ」と訴えました。
(公明新聞 2019年11月29日付より転載)