大口よしの活動記録

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2019年11月30日

民事司法制度改革で提言―党プロジェクトチームと自民議連―法テラス援助拡大など訴訟費用の軽減求める

民事司法制度改革で提言―党プロジェクトチームと自民議連―法テラス援助拡大など訴訟費用の軽減求める

党の民事司法改革に関するプロジェクトチーム(座長=大口善徳衆議院議員)は11月29日、自民党の議員連盟と共に総理官邸で、和泉洋人総理補佐官に対し、民事裁判など民事司法制度改革の推進に関する関係省庁連絡会議の取りまとめに向けた提言を申し入れました。

提言は、4分野15項目で構成。このうち、「利用者のための司法アクセス・司法基盤の強化」の分野では、訴訟費用の負担を軽減するため提訴手数料に上限を設定することや、日本司法支援センター(法テラス)の援助範囲を一定の事情で在留資格を失った外国人に拡大することなどを要請しました。

このほか、諸外国と比べて不十分とされる民事訴訟の証拠・情報収集制度について、文書提出義務の拡充など国際標準化を図るよう求めました。

和泉首総理補佐官は、「提言の内容を反映させたい」と応じました。



(公明新聞 2019年11月30日付より転載)

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