大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2019年12月8日

働く意欲ある高齢難聴者サポートを―党合同会議で識者

働く意欲ある高齢難聴者サポートを―党合同会議で識者

公明党の認知症施策推進本部(本部長=古屋範子副代表)と難聴児・者支援プロジェクトチーム(座長=大口善徳衆議院議員)などは12月6日、参議院議員会館で合同会議を開き、認知症と難聴について、愛知医科大学の内田育恵准教授と神田E・N・T医院の神田幸彦理事長の講演を聞きました。


内田准教授は、難聴が就労や雇用で不利に働くことや、高齢の難聴者が補聴器を使用することで認知症やうつ病などになるリスクが低いとする米国の研究に触れ、「働く意欲のある高齢難聴者への支援が重要だ」と強調。神田理事長は、補聴器相談医による処方箋制度の創設を提案しました。

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