大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2019年12月12日

合理的配慮 災害時も―党合同会議―障がい者団体が訴え

合理的配慮 災害時も―党合同会議―障がい者団体が訴え

党の厚生労働部会(部会長=高木美智代衆議院議員)と障がい者福祉委員会(委員長=山本博司参議院議員)は12月11日、参議院議員会館で合同会議を開き、日本障害フォーラム(JDF)事務局の原田潔氏やDPI(障害者インターナショナル)日本会議の今村登事務局次長と、障がい者の災害対応を巡り意見交換しました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

原田氏は、自治体での防災対策では「障がい者を含む要配慮者を加えて検討を」と強調し、避難行動要支援者への支援などを検討する連絡会議の設置や、訓練などに障がい者の参加を促す枠組みの必要性を訴えました。

今村事務局次長は、障害者差別解消法を踏まえ、「合理的配慮に関する災害時のガイドラインを作るべきだ」と要望しました。


(公明新聞 2019年12月12日付けより転載)

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