特殊車両通行の条件見直しで要請―党懇話会に全日本トラック協会
党トラック議員懇話会(会長=北側一雄副代表)は1月21日、衆議院第2議員会館で全日本トラック協会(会長=坂本克己氏)から、特殊車両の通行に関する条件の見直しで要望を受けました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。
協会側は、夜間に限られている通行時間帯の緩和や、誘導者の配置が必要となる条件の見直しを要望。また、通行許可に関する手続きの簡素化などを求めました。北側会長は、「しっかり議論したい」と応えました。
(公明新聞 2020年1月22日付けより転載)