“ポジ上げ”積極的に―国会議員 ツイッター研修会
会員制交流サイト(SNS)の活用による議員の発信力強化をめざし、党は2月6日、衆議院第2議員会館で選挙プランナーの松田馨氏を講師に招き、党所属国会議員を対象に「ツイッター研修会」を開催しました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。
松田氏は、ツイッターの特性について、「拡散力が非常に強く、拡散された情報に対する人の反応や意見が見える」と強調。
具体的な取り組みとして、党内の議員同士で発信を拡散し合うことや、党の活動・実績を評価するポジティブな投稿やコメントを積極的に拡散する“ポジ上げ”などを提案しました。
西田実仁広報委員長(参議院会長)は、「党勢拡大の重要なツールとして、国会議員が率先して活用していこう」と呼び掛けました。
(公明新聞 2020年2月7日付けより転載)