大口よしの活動記録

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2020年3月31日

海洋プラ対策に有望―党推進委員会が開発者招き―植物由来の容器製造技術聞く

海洋プラ対策に有望―党推進委員会が開発者招き―植物由来の容器製造技術聞く

党の「海洋プラスチックごみ等対策推進委員会」(委員長=江田康幸衆議院議員)は3月30日、参議院議員会館で小松技術士事務所(福島県いわき市)の小松道男所長を招き、海洋汚染対策に有望とされる植物由来の生分解性プラスチック容器を製造する技術を聞きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

小松氏は、自然に分解されない石油由来のプラスチックごみによる海洋汚染への対策が国際的に進められていると強調。

その中で小松氏が、トウモロコシなどから抽出したでんぷんと乳酸菌が原料のプラスチック「ポリ乳酸」で、薄くて丈夫なコップなどを成形する技術を世界に先駆けて実用化させたと説明しました。

江田委員長は、こうした技術開発を「しっかりと支えていく」と述べました。



(公明新聞 2020年3月31日付けより転載)

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