大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2020年4月10日

支援内容 明確化し発信―党合同会議、分野別にチーム設置―緊急対策 円滑な実施へ議論開始

支援内容 明確化し発信―党合同会議、分野別にチーム設置―緊急対策 円滑な実施へ議論開始

党の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長=斉藤鉄夫幹事長)と政務調査会(会長=石田祝稔衆議院議員)は4月9日、衆議院第2議員会館で合同会議を開き、同感染症を受けた政府の緊急経済対策について、分野ごとに詳細を明確化し、国民に発信するためのチームを七つ設置しました。

議論のスタートとなった同会議の冒頭、斉藤本部長は、「経済対策の各事業の目的が国民に明確に伝わり、円滑に実施されるよう制度設計のところから与党として関わっていく。国民からの疑問や問い合わせにも対応し、そうした声を制度設計に生かしていく」と力説。検討を通じて得た知見を分かりやすく伝えていく意向も示しました。

今回、設置されたのは(1)まん延防止・医療提供体制(2)中小・小規模事業者等持続化給付金(3)生活支援臨時給付金(4)新型コロナ対応地方創生臨時交付金(5)子ども・学校等対応(6)資金繰り・金融支援(7)税制担当――の計7チーム。

チームの取り組みを巡り石田政務調査会長は、まずは給付金の対象者や申請方法などについて、現段階で決まっている内容を早急に明確化し、党内で共有する必要があると指摘しました。その上で、「公明党は常に、自分たちが提案して政府が実行したことが『どう受け止められているのか』『直すべき点はないのか』と調査してきた。今回も国民にとって、さらにいい方向になるよう各チームで検討していきたい」と語りました。



(公明新聞 2020年4月10日付けより転載)

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