大口よしの活動記録

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2020年4月24日

簡便な抗体検査導入へ―党合同会議 関係者から課題聞く

簡便な抗体検査導入へ―党合同会議 関係者から課題聞く

党のICT利活用推進委員会(委員長=輿水恵一前衆議院議員)と厚生労働部会(部会長=高木美智代衆議院議員)、医療制度委員会(委員長=秋野公造参議院議員)は4月23日、参議院議員会館で合同会議を開き、簡便・迅速に実施できる新型コロナウイルスの抗体検査の導入に向けた課題をセルスペクト株式会社の岩渕拓也代表取締役に聞きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

岩渕氏は、抗体検査の導入に当たり、「国内における客観的症例データが報告されていない」と指摘し、体内でどの程度、抗体が作られていれば社会復帰が可能かといったデータを集める必要性を強調。外国製の検査キットについて、生産国によって「感度に差が出ている」として、国産キットの活用を進めた方がよいのではとの考えを示しました。



(公明新聞 2020年4月24日付けより転載)

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