大口よしの活動記録

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2020年6月16日

デジタル化、行政や医療で―コロナ禍踏まえ検討へ―党デジタル社会推進本部

デジタル化、行政や医療で―コロナ禍踏まえ検討へ―党デジタル社会推進本部

党のデジタル社会推進本部(本部長=高木美智代衆議院議員)は6月15日、衆議院第2議員会館で会合を開き、新型コロナウイルス感染拡大の経験を踏まえた新たな政策提言に向け、同推進本部内に設置された各委員会で議論するテーマについて意見を交わしました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

冒頭、石田祝稔政務調査会長は、コロナ禍で浮き彫りになった課題に対し、「いま一度、社会のデジタル化について考え、政府の取り組みにも反映させていきたい」と強調しました。

高木本部長は、具体的なテーマについて「行政分野では、個人情報保護の観点も含めて総合的に検討したい。保健所をはじめとする医療・介護分野、学校自体のデジタル化も加速すべきだ」と提起。サイバーセキュリティー対策を担う人材育成や、テレワークの普及に伴う新たな働き方についても現場の視点から検討したいと述べました。



(公明新聞 2020年6月16日付けより転載)

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