企業の人事とデジタル化で意見交換―党ワーキングチーム
党のデジタル庁設置推進ワーキングチーム(WT、座長=浜村進衆議院議員)などは10月21日、衆議院第2議員会館で、株式会社プラスアルファ・コンサルティングの鈴村賢治取締役副社長と、企業などの人事とデジタル化を巡り意見交換しました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。
鈴村氏は、人事データや社員のスキル、マインド(心理)などの情報を一元化し、「人材を“見える化”することで、人材活用を高度化できる」と述べ、人事管理という従来の発想から、データを生かした人材活用へと発想を転換する必要性を訴えました。
(公明新聞 2020年10月22日付より転載)