2021年1月7日

都市基盤の整備拡充―静岡市長と党市議団の要望受ける―静岡市で赤羽国土交通大臣

都市基盤の整備拡充―静岡市長と党市議団の要望受ける―静岡市で赤羽国土交通大臣

赤羽一嘉国土交通大臣（公明党）は１月６日、静岡市内で田辺信宏市長と党静岡市議会（代表＝山本彰彦市議会議員）の６議員と会い、同市の幹線道路や河川、港湾など都市基盤の整備に関して要望を受けました。党県本部の大口善徳代表（衆議院議員）も同席しました。

要望事項は①慢性的な渋滞が発生する国道１号長沼交差点の機能強化に向けた調査の推進②安倍川（一級河川）の流下能力確保のための河道掘削、掘削土砂の海岸養浜などへの有効活用③清水港の新興津ふ頭の岸壁延伸などによる機能強化――など５項目。赤羽大臣は、「しっかりと進めていきたい」と答えました。

これに先立ち、赤羽大臣は静岡県内の観光関係者と意見を交わしました。



（公明新聞　２０２１年１月７日付より転載）