大口よしの活動記録

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2021年1月19日

宿泊・自宅療養 質の確保急げ―医療体制巡り政府に訴え―党合同会議

宿泊・自宅療養 質の確保急げ―医療体制巡り政府に訴え―党合同会議

党新型コロナウイルス感染症対策本部「まん延防止・医療提供体制チーム」(座長=高木美智代衆議院議員)と医療制度委員会(委員長=秋野公造参議院議員)は1月18日、参議院議員会館で合同会議を開き、政府側から病床確保の状況を聞くとともに、感染拡大に伴い増加する宿泊・自宅療養の質の確保や病床確保の取り組みを急ぐよう要請しました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

政府側は、各省庁所管の病院で確保している病床数や宿泊・自宅療養者数、患者を受け入れる医療機関への緊急支援の概要などを説明しました。

出席議員は、宿泊・自宅療養について「血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターの配備や食料支援の徹底、オンライン診療の活用を含め、質を向上すべきだ」と要請。病床確保に向けては、国と各自治体との緊密な連携や、診療所の医師の有効活用などを求める意見が出ました。



(公明新聞 2021年1月19日付より転載)

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