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2021年2月18日

介護人材の職場定着へ―党部会で識者 管理職の役割が重要

介護人材の職場定着へ―党部会で識者 管理職の役割が重要

党の厚生労働部会と新型コロナウイルス感染症対策本部介護・障がい福祉支援検討チーム(座長=里見隆治参院議員)は2月17日、参議院議員会館で中央大学大学院戦略経営研究科の佐藤博樹教授から、介護人材の確保・育成に関する講演をオンラインで聴きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

佐藤教授は、介護人材の職場定着率について、事業所間で高い所と低い所に二極化していると指摘。定着促進へ「労働条件だけでなく、経営理念の浸透や仕事のやりがい、能力開発などが大切になる」として、こうした取り組みを担うマネジメント(管理)職の役割の重要性を強調しました。ただ、介護事業所では、専門職重視の傾向が強いとして、マネジメント職の育成・登用が課題になっていると指摘しました。



(公明新聞 2021年2月18日付より転載)

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