大口よしの活動記録

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2021年2月23日

(コロナ治療)既存薬の転用 着実に―抗寄生虫薬の効果紹介―党会合で識者講演

(コロナ治療)既存薬の転用 着実に―抗寄生虫薬の効果紹介―党会合で識者講演

党の新型コロナウイルス感染症ワクチン・治療薬開発推進プロジェクトチーム(PT、座長=高木美智代衆議院議員)などは2月22日、衆議院第2議員会館で、既存薬のコロナ治療への転用の可能性を探るため、北里大学大村智記念研究所の砂塚敏明所長から、同大学が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」について聞きました。山口那津男代表、大口善徳衆議院議員らも出席しました。

砂塚所長は、新型コロナ患者にイベルメクチンを投与した海外の臨床試験の結果を紹介。死亡率の低下やウイルス消失までの日数の減少といった効果が示されたと報告しました。また、安価であり、肺炎の重症化抑制も期待できると強調しました。

山口代表は、「ワクチン接種と並んで、治療薬の開発・普及は重要なテーマだ」とあいさつ。高木座長は、イベルメクチンの活用へ「後押ししたい」と述べました。



(公明新聞 2021年2月23日付より転載)

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