大口よしの活動記録

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2021年3月20日

情報の厳格運用努める―不正アクセス、漏えいなし―党合同会議でLINE社

情報の厳格運用努める―不正アクセス、漏えいなし―党合同会議でLINE社

党デジタル社会推進本部(本部長=高木美智代衆議院議員)などは3月19日、参議院議員会館で合同会議を開き、通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の拠点で閲覧できる状態になっていたことについて、親会社であるZホールディングスの中谷昇常務執行役員らから説明を聞きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

冒頭、中谷氏は「この度は、利用者の皆さまに大変ご心配を掛けた」と陳謝し、「今後、より一層安心して利用してもらえるように信頼回復に努めていく」と語りました。

LINE社の舛田淳取締役は、「約120カ国に2億人の利用者がいて、さまざまな場所にデータセンターや開発拠点がある。利用規約などに分かりやすく、どこの国で何をしているのかをもっと書けたのではないか」との考えを示すとともに、「不正なアクセスや情報漏えいはなく、業務上の必要性から適切にアクセスしている」と説明しました。

その上で、分かりやすい規約へと表現の改善を検討するとともに、プライバシー性が高い情報へのアクセスについて「さらに厳格に運用していく」と述べました。



(公明新聞 2021年3月20日付より転載)

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