大口よしの活動記録

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2021年4月24日

安心できる居場所重要―孤立防止への連携訴え―党対策本部で村木氏、湯浅氏

安心できる居場所重要―孤立防止への連携訴え―党対策本部で村木氏、湯浅氏

党社会的孤立防止対策本部(本部長=山本香苗参議院議員)は4月22日、参議院議員会館で、「若草プロジェクト」代表呼びかけ人の村木厚子氏と「全国こども食堂支援センター・むすびえ」理事長の湯浅誠氏の講演を聴きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

村木氏は、10~20代の若年女性支援の実情を報告し、孤立を防ぐには、一人一人にとって①安心できる居場所②味方③誇り――が重要になると指摘。それらをつくり出していくために、市民と行政、民間団体、企業などが「一緒に取り組める仕掛けができれば、孤立に悩む子どもが減るのではないか」と述べました。

湯浅氏は、「こども食堂」について、「子どもを真ん中に置いた多世代交流の地域の居場所」であり、孤立対策にも大きな役割を果たしていると説明。こうした活動を地域住民や団体、企業などが支える「民民連携」を、行政が後押ししていく必要性を訴えました。



(公明新聞 2021年4月24日付より転載)

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