大口よしの活動記録

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2021年7月19日

熱海の土石流災害 生活再建に全力挙げる―大口氏が現地調査、住民から課題聴取

熱海の土石流災害 生活再建に全力挙げる―大口氏が現地調査、住民から課題聴取

党「7月1日からの大雨非常災害対策本部」の大口善徳本部長(衆議院議員)は7月18日、同3日の土石流で甚大な被害が生じた静岡県熱海市を訪れ、被災者から話を聴き、被害状況を調査しました。蓮池章平県議会議員、米山秀夫、後藤雄一両市議会議員が同行しました。

大口氏らは、7月20日午前まで避難所となっている「熱海ニューフジヤホテル」を訪問。不安に感じていることなどを避難者から聞き取りました。

自宅2棟が完全に流失した小林義則さん・朱美さん夫妻は、「落雷のようなごう音が聞こえて外を見たら、大量の土砂と大木が家の前に押し寄せてきた。間一髪で逃げたが、30年以上住む地域が丸ごと流されてしまった」と肩を落としました。また、公的支援に必要な罹災証明書の発行が始まっていないことを挙げ「住まいの確保が心配だ」と語りました。

被災現場で後方支援に当たる地元消防団の岡本吉浩さんは、「テレビや固定電話が使えない地域がある」として情報面の支援を求めました。

調査を終えた大口氏は、「県議、市議としっかり連携を取りながら、一日も早い生活再建に向けて全力を尽くす」と述べました。



(公明新聞 2021年7月19日付より転載)

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