大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2004年12月14日

介護予防の推進へ~党勉強会が西副大臣に口腔ケアの普及を要望

大口善徳議員が事務局長を務める公明党の「口腔ケア・歯科医療を考える勉強会」(座長=福島豊衆院議員)は12月14日、厚生労働省を訪れ、西博義厚労副大臣(公明党)に対し、口腔ケアの普及に関する要望を行いました。この日の要望には、井上義久党政務調査会長、福島座長のほか、多数の衆参国会議員、井堂孝純日本歯科医師会会長らが同席しました。
席上、大口事務局長は「高齢者が健康で生き生きとした生活を送るためには口腔機能の維持が不可欠であり、介護予防を進めていく上で口腔ケアの提供体制を充実する必要がある」と強調し、ケアマネジメントや老人保健事業の見直し、介護予防マネジメント、歯科訪問診療などに口腔ケアのニーズが適切に反映されるよう求めました。
これに対し、西副大臣は「高齢社会を迎え、非常に重要なこと。省内で検討し、実現に努力したい」と述べました。

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