2005年1月3日

新春街頭演説会で訴え！

１月３日に静岡市内で行われた新春街頭演説で大口議員は、公明党が衆・参選挙の時に発表したマニフェストで国民の皆様にお約束した事が、昨年の国会や平成１７年度予算編成で数多く実現したことを報告しました。その例として、少子高齢化社会に向けた社会保障関係費が初めて２０兆円台にのり、そのほか介護予防のための拠点の整備、災害対策の充実、奨学金制度の充実、包括根保障の禁止のための民法改正、児童虐待防止のための児童福祉法の改正などを紹介し、平成１７年度予算編成では徹底したムダを省き、国債発行を４年ぶりに減少させることができたこともあわせて報告しました。
さらに武器輸出三原則の大幅緩和の動きを、公明党が阻止したことに触れ、平和の党・公明党の与党内での役割を強調しました。
また本年４月１日から政令指定都市に昇格する静岡市は、これからが大きく飛躍する時であり、南北軸の整備や丸子池田線の整備等、静岡市が抱える問題を解決し、政令指定都市になってよかったと市民の皆様に実感してもらえるように頑張ってまいりたい、そのために尽力してまいりたいと述べました。