去る1月15日に東京国際フォーラムで行われた「ニッポン食育フェア」のオープニングセレモニーで、大口農林水産大臣政務官は農林水産省を代表して挨拶をしました。 大口政務官は挨拶の中で、「日本人は長い歴史の中で培ってきた叡智の詰まった食材だけでなく、世界各国の食材をもとりいれた素晴らしい食文化を持っている」と述べ、近年の食生活における食習慣の乱れや食料資源の浪費などの問題もあり、一人ひとりが自らの「食」について考え、判断する能力を養う「食育」の推進が重要であると述べました。
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